JONIO BLOG

TALKING ABOUT DAILY WEAR

幸せに成功する方法について学んでみた『ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣』【書評】

f:id:iamjonio:20170730180417p:plain

こんにちは、ジョニオです!

最近「名著」を読むのにはまっています。経営者の方々がオススメされていて、普遍性の高い情報を学べると思ったので。

今回はベストセラーの『ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣』を読んでみたので、紹介させて頂きます。

f:id:iamjonio:20170730181637p:plain

更新日:2017年7月25日

 

1. 本書について

ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣|Amazon

本書は筆者の「本田 健」さんが20歳の時、アメリカで出会った「ゲラー」さんとの対話を元に書かれています。

「ゲラー」さんとは実在の人物で、ヨーロッパでナチスの迫害から逃れ、アメリカに渡ってきた老人とのこと。ニューヨークのダイヤモンドビジネスで成功した後、不動産業を営み、ホテル、ショッピングセンターを全米に展開している大富豪だそうです。

その「ゲラー」さんが「幸せな成功者になるための秘訣」を説いているのが、本書の内容になります。

ベストセラーで「お金の話なのに泣けた」との評価もあるとのこと。私は泣きませんでしたが。ただ対話形式で書かれているので、読みやすく、シンプルに面白かったです。

 

ちなみに筆者の「本田 健」さんは経営コンサルティング会社やベンチャーキャピタル会社など、複数の会社を経営していたとのこと。

娘さんの退場をきっかけに、仕事の一線を退き、セミリタイヤ生活を送っているそうです。著書「幸せな小金持ち」シリーズは、すべてベストセラーになっていて、世界中の言語に翻訳されつつあるそうです。

見事に成功されているので、本書にも説得力がありますよね。

 

2. 個人的に心に響いた箇所

1. 成功の三つの要素

実業家として成功したいなら、三つの要素が絶対にいる。何かをやろうと決めたら、その目標に向かって、戦略を立てること。そして、それを実行すること。それがうまくいくかどうかについて悩んで時間をつぶさずに、それをやり遂げる情熱だ。

失敗したということは、少なくともチャレンジしたということだからね。それだけでたいしたものなのだよ。大切なのは、そこからカムバックできる精神力だ

何においても「三つの要素」は基本ですよね。特に「やり遂げる情熱」は重要かと。

挫折しそうな時も「あきらめなければ成功する」という言葉を思い出して、努力を続けます。まさに「グリット」です。

 

2. 好きなことを仕事にする

幸せな金持ちになるための秘訣は、自分の大好きなことを仕事にすることだ。

大好きなことに巡り合う一番の方法は、いまやっていることが何であれ、それを愛することだ。目の前にあることを愛し、それに全力投球できれば、あとは導かれるように次々におもしろい出会いやチャンスに出くわす。

彼らは、完璧な仕事に出会ったら、その愛が出てくると思っている。しかし、現実は逆なんだよ。

自分と向き合い、才能を開花して、自分のすべてを分かち合おうと努力する人に、心の平安と、富、友情、人生の充実感がもたらされるのだ。心から与えようと思った人間は、与えられるようにできているのだよ。

「嫌いなことを仕事にすることは、自分に懲役刑を科すこと」との記述があり、確かにそうやなと感じました。

少し回り道になりますが「好きな仕事に巡り合うまで探求すること」って大切かと。

また「努力なくして、仕事を好きになれない」というのは発見でした。好きな仕事だと最初からやる気と喜びが出てくるものなのかなと思ってました。

結局「どんな時もベストを尽くす姿勢」が重要なんだと思います。

ふだん考えていること、感じていることは、紙に書いたほうがいい。紙に書くことで、しっかり焦点が定まるからね。多くの成功者は、みんな自分の思いや考え、感情やビジョンを紙に書いている。それはとても理にかなっているのだ。

自分の思いを紙に書いていなければ、何を考えているのか、感じているのか、はっきり認識できない。自分の本当に欲しいものを知るためにも、いろんな考えを紙に書きなさい。感じていることも、紙に書くことで整理されてくる。

紙に書くことで自分が好きなことを見つける方法もあるんですね。

自分自身についての理解も深まるし、結構良いかも。

君が提供したサービスの量と質=君が受け取る報酬額

ビジネス(仕事)の基本原則ですよね。

ビジネスがうまくいっていない時は、「提供している価値の量と質が十分か」を見直さないといけないなと感じます。

 

3. 自由人

世の中には、二通りの人間しかいない。自由な人と不自由な人だ。

自由人は、経済的、社会的、精神的に独立して、誰からの援助も指図も受けない。その人個人が考えるとおりに人生を生きている。

不自由人は、経済的、社会的、精神的に誰かに依存している。だから、自分は誰なのか、自分が何をやりたいかも知らない。いや、考えようとしていないといったほうが正確だろう。そして、自分の人生の問題を両親、兄弟姉妹、結婚相手、政府、会社になんとかしてもらおうと考える。

一言で言うと、不自由人は、日常的に仕事をしなければ、生活していけない人だ。

自由人は毎日何もしなくても豊かな生活を送ることができる連中だ。世界中どこにいようと、問題ない。経済的にも、精神的にも自由だから、彼らを自由人と私は読んでいる。

収入の多さと自由人であるかどうかは関係がない。収入が多い人間は、支出も多いものだよ。来月も、来年もお金が入ってくると油断するから、なかなか資産をつくろうとしない。自由人の定義は、仕事をしなくても生活していける人だよ。

やりたいことをやるためにも「自由人」を目指したいです。

「自由人になる」ということは『金持ち父さん貧乏父さん』的に言えば、「ラットレースを抜けること」と同じような意味あいだと思います。

要は「働かなくてもお金が入る仕組みを作ること」です。具体的には株や債券の配当金、不動産収入、印税等です。

自由人になれるまで、しっかりと資産を形成していきます。

欲しいものが出てきたら、一週間待ちなさい。それでも欲しいものは、もう一週間待ちなさい。それでも欲しければ、そこで買ったらいい。この少しの時間を待つクセがあれば、余分なものを買う確率がぐんと減る。

買った後に「なんでこれ買ってしまったんやろ」と思うことがありますよね。

無駄使いしないためにもこのテクニックは使えるかなと。

ただ買い損ねる可能性も考えられますが・・。

 

3. 最後に

以上『ユダヤ人大富豪の教え』を紹介させて頂きました。

特に重要だと思ったのが「好きなことを仕事にすること」と「自由人を目指すこと」ですかね。その2つが実現できれば、確かに幸せな成功者になれる気がします。

他にも「セールスの達人になる方法」や「上手にプレゼンする方法」など、社会人の方に役に立つ内容が記されていました。

対話形式で面白いですし、すらすら読めると思うので、興味があればぜひ。

それでは今回はこれで失礼します。サヨナラ!

ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣|Amazon