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私も実践している楽に継続できる「正しい姿勢」での座り方を紹介します

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「正しい姿勢」で座ることは、作業の効率性の向上に加え、椎間板ヘルニア等の予防にも効果的だと言われています。

そこで今回は私も実践している、楽で簡単に継続できる正しい姿勢での座り方について、紹介させて頂きます。

 

1. なぜ「正しい姿勢」で座ることが重要か?

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一般的に頭の重さは約5kgあると言われています。

正しい姿勢がとれていたら、頭は背骨の上に位置し、背骨全体で頭を支えるため、体への負担がほとんどないそうです。

しかし姿勢が悪いと、体の色んな部位において負荷がかかり、以下のようなデメリットが考えられています。

その1 筋肉や骨への負担

まず考えられるのが「筋肉」への負荷です。

筋肉に負担がかかると、筋肉は緊張状態で硬くなり、血流が悪くなって、疲労が溜りやすくなります。

その結果「肩や背中のコリ、腰の痛み」などに繋がると言われています。

凝り固まった筋肉は、緊張したままゆるまないので、内部の血管は常に圧迫されている。酸素や栄養は欠乏気味。代謝物や老廃物が蓄積しやすい。

そんな代謝物の一部が筋肉外に染み出て神経を刺激することで、凝り症状が起きると考えられる。

引用:困った肩こり、腰こり…凝りの3大原因は|日経ウーマンオンライン

また悪い姿勢は「骨格」への負担も指摘されていて、負担が長年続くと、骨が変形します。

すると「椎間板ヘルニア」(椎間板の一部がはみ出て、神経を圧迫して、激しい痛みや痺れを伴う状態)などのリスクを高めると考えられています。

椎間板は線維輪と髄核でできていて、背骨をつなぎ、クッションの役目をしています。

その一部が出てきて神経を圧迫して症状が出ます。椎間板が加齢などにより変性し断裂して起こります。

悪い姿勢での動作や作業、喫煙などでヘルニアが起こりやすくなることが知られています。

引用:「腰椎椎間板ヘルニア」|日本整形外科学会 

その2 神経の圧迫

背骨の中には脳と全身を結ぶ、様々な神経が通っています。もし座位の姿勢が悪いと、背骨への負荷を増加して「神経を圧迫する」と考えられています

すると脳からの指令がちゃんと伝わらないため、「内臓や運動能力が低下したり、自律神経が乱れて集中力が低下する」などのデメリットが指摘されています。

姿勢の悪さは 背骨への負荷を増加させます。その結果、背骨の中を通る脊髄や脊髄神経に影響が及ぶことがあります。

知覚神経に正確に信号が伝わらなければ感覚の異常に、運動神経であれば運動能力の低下に、自律神経であれば内臓機能の低下につながります。

引用:第1回「悪い姿勢は、なぜいけないのか」|一般社団法人 日本姿勢教育協会 

その3 酸素摂取量の低下

もし背中が丸まった状態だと、胸をとりまく骨が広がりにくく、肺が広がりにくいため、深い呼吸ができません。

すると脳へ供給される酸素量が減るため、「勉強や仕事のパフォーマンスが低下する」と言われています。

両肩が落ちて前かがみの姿勢、いわゆる“猫背”では、肺が広がらないため、深い呼吸ができません。

結果的に脳への酸素供給量が減って、ボウッとしやすくなります。

引用:正しい座り方は、「背筋ピン」ではなく「お尻をグイッ」|PRESIDENT Online

 

2. どのように「座る」と良いか?

体への負担を抑えるには「背骨も首もしっかり伸びている状態」が良いと言われています。

しっかりと伸ばすことで、頭が背骨の真上に位置し、頭を背骨全体で支えることができるので、他の部位に無駄な負担がかからないそうです。

正しい姿勢での座位は、以下の2つのステップを順守することで、簡単に継続的に実践することが可能だと考えられます。

※方法につきましては、以下のサイト様を参考にさせて頂いているので、詳しくはそちらをご覧ください。

ステップ1 椅子に深く座る

まずは「椅子に深く座ること」が勧められています。この時重要なポイントとなるのが、「お尻をしっかり後ろまで引く」ということです。

もしお尻を後ろまで引かないと、骨盤が後ろに傾きます。

するとその上にある背骨も自然と丸くなり、人間の体の構造上、背筋を伸ばす状態を維持することが難しくなります(以下の図参照)。

そのため「お尻をしっかり後ろに引いて、骨盤を立てること」は、正しい姿勢を楽に継続する上で重要だと考えられています。 

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引用:骨盤座椅子 凛座 Linza|Labonetz

ステップ2 体を机に当てるぐらいまで近づける

椅子に深く座ることができたら、次は「体を机に当てるぐらい(目安はこぶし一個分)まで近づける」と良いそうです。

机に近づけることで、前傾姿勢になりにくくなるため、「正しい姿勢が固定されやすくなる」と考えられています。

 

3. 最後に

以上楽に継続できる「正しい姿勢」での座り方について紹介させて頂きました。私も実践していて、とても簡単にできるので、ぜひ試されてみてはいかがでしょうか?

参考資料