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JONIO BLOG

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健康のために運動するなら「時間帯」にも気を付けよう

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運動は行う「時間帯」によってメリットが異なったり、デメリットが生じることもあるそうです。

そこで今回は運動に向いていない時間帯と、向いている時間帯についてまとめてみましたので、よければ参考にしてください。

 

1. 運動を「避けるべき時間帯」とは?

空腹時

空腹時は血糖値が低く、エネルギー源である糖分が不足しています。

その状態で運動すると、糖分がエネルギー源の脳が十分に機能しないため、めまいが起きたり注意力が散漫になります。

その結果「怪我や事故を誘発するリスクが高まる」と考えられます。

空腹時は血糖値が低下しているため、長時間の運動を行うと、めまいや注意力の低下が起こりやすくなります。また、強い空腹は不整脈を誘発するとも言われています

引用:運動するのに一番良い時間帯はいつ?|からだカルテ

 以上のリスクを下げるためには「事前に糖質を含んだ、消化吸収の良い、少量の飲食物(バナナ、スポーツドリンクなど)を摂る」と良いそうです。

食後

食後(30分以内)は食べものを消化吸収するため、胃腸に血液が集中します。

その状態で運動すると、身体を動かすため、筋肉にも血液が流れます。すると胃腸への血流が不足するため、「消化不良を起こしやすくする」と言われています。

食事の直後は胃や腸が食べたものを消化するため胃腸に血液が集中しています。そのまま運動をしてしまうと、筋肉に血液が必要となるので、胃腸への血液が不足して消化不良を起こします。

引用:やせるための運動、最も効果的な時間帯は朝昼夜のいつ?|ITmedia ヘルスケア

就寝直前

就寝直前に激しい運動を行うと、交感神経が優位になって興奮状態になります。すると寝つきが悪くなり、「睡眠不足に繋がる」ようです。

本来は眠くなり、体温が低下して眠りにつくはずのところに、激しい運動で交感神経が刺激され、眠気はなくなり、体温は低下するどころか上昇してしまいます。

そのため、いつもの時刻に布団に入ったとしても、体温が下がって眠くなるのに時間を要し、入眠時刻が遅くなってしまいます。

引用:運動も時間帯を考えて|睡眠健康大学

ただし副交感神経を優位にする「静的ストレッチ」などの運動であれば、問題はないと考えられます。

 

2. 運動に「適している時間帯」とは?

基本的には「上記以外の時間帯であればいつ行っても良い」と考えられます。

行う時間帯によってメリットが異なるので、目的や生活習慣に合わせて調整すると良いかと思われます。

朝に運動を行うと、血流が促進され、血中の酸素やエネルギーが脳に供給されます。すると脳が活性化するので、「日中の学業や仕事のパフォーマンスが向上する」そうです。

書籍「脳を鍛えるには運動しかない!」(NHK出版/2009年)では、シカゴにあるネーパーヴィル・セントラル高校で行われている「0時限」の様子が紹介されています。

これは通常の授業が始まる前の「0時限」目に身体を動かし、ランニングを行うことで、クラスそのものの学業成績が向上したということが報告されています。

引用:朝の時間を有効活用!朝運動が身体にいいワケ|All About

また血流の促進は基礎代謝を高める効果もあるため、「一日中脂肪が燃焼しやすい状態になる」とも言われています。

交感神経が優位に働くと、血流が促進され、体内のエネルギーを消費する基礎代謝も上がるのですが、朝の運動はこうした交感神経への刺激によって基礎代謝を高める効果も期待出来ます。

引用:朝の時間を有効活用!朝運動が身体にいいワケ|All About

他にも外で光を浴びることで体内時計が早まり、「生活のリズムを整える効果」も期待されています。

朝になって光を浴びると体内時計がリセットされて、1日24時間のリズムに合わせてくれるようになっています。

この体内時計のリズムに合わせて規則正しい生活をしていれば、夜になると自然と睡眠の準備が整って質の高い眠りが得られます。

引用:【睡眠】 眠りの質を高めよう!|全国健康保険協会

ただし起床後は空腹状態で脱水状態のため、「事前に糖分を含んだ少量の飲食物を摂ること」が勧められています。

また体が十分に目覚めていないため、怪我の可能性が考えられるので、入念にウォーミングアップすることも大切です。

昼・夕方

昼や夕方の時間帯は、エネルギーの代謝が高く、心肺機能やホルモン分泌が活性化していると言われています。

そのため他の時間帯と比べて運動が行いやすく、「運動の効率性も高い(脂肪を燃焼しやすい等)」と考えられます。

就寝約3時間前に運動を行うと、一時的に体温が高まり、就寝時の体温の低下量が運動しない時よりも大きくなります。

人間は体温が下がる時に睡眠が発生しやすいため、結果として「快眠に繋がる」と言われています。

就寝の数時間前に運動によって脳の温度を一過性に上げてやることがポイントです。そうすると床にはいるときの脳温の低下量が運動をしないときに比べて大きくなります。

睡眠は脳の温度が低下するときに出現しやすくなるので、結果として快眠が得られやすくなる訳です。

引用:快眠と生活習慣|e-ヘルスネット

  

3. 最後に

以上運動に「向いていない時間帯」と「向いている時間帯」について紹介させて頂きました。

個人的には朝に運動を行うと、気分的に晴れやかになり、シャキッとするのでお勧めです。ただ運動において重要なことは継続することなので、自分が行いやすい時間帯に行うのが一番だと思います。

参考資料